第135回大会で発表・視聴される皆さまへの注意事項
第135回大会で発表・視聴される皆さまへの注意事項
(English)
口頭発表される方へ
ポスター発表される方へ
オンラインで視聴される方へ
発表・視聴されるすべての方へ:著作権等に関する注意事項
関連研究集会責任者の方へ
口頭発表される方へ
1.発表の場所・機材
- 第135回東京農大大会での発表・質疑応答は、大会会場で行われます。ここ数年の大会とは異なり、オンラインでは発表できず質疑応答もできません。ただし、発表はライブ及びオンデマンドで配信されます。以上の前提のもとで発表者は以下の注意に従って対応してください。
- 口頭発表の機材は会場に設置したPC(Windows 11)(以下、「会場PC」)と液晶プロジェクタです。会場PCにインストールされているMicrosoft PowerPoint 2019 (あるいはそれ以降のバージョン) または Adobe Acrobat で発表していただきます。
- 会場PCからZoomで参加者に講演をライブ配信するため、ご自身のPCやMacを液晶プロジェクタに接続することはできません。後述するように、発表ファイルを事前に会場PCにコピーしていただきます。それができなかった場合は講演できず、キャンセル扱いとなります。くれぐれもご注意ください。
2.発表ファイルの形式、ファイル名の付け方
- 発表にはパワーポイントファイルまたはPDFを用いてください。パワーポイントのファイルの場合、Power Point 2019以降のバージョンで読み込めるようご準備ください。
- ファイル名は講演番号+筆頭者の名前としてください(例:S1-1森林太郎.pptx)。※ 講演番号については、大会プログラムが公開されたら、それをご参照ください
- 特殊なフォントは会場PCにはインストールされていないため、該当しそうなフォントの使用は避けていただくか、またはフォント情報を埋め込んだPDFに変換して用いてください
- Macでパワーポイントファイルを作成される講演者は当日を迎える前にお手近のWindows PCのMicrosoft PowerPointで動作させ、文字化けやレイアウトのズレ等が生じていないかどうかをご確認ください。あるいは上述のようにフォント情報を埋め込んだPDFに変換してください。
3.発表ファイルの会場PCへの保存
- ファイルは発表する午前あるいは午後のセッションの開始15分前までに、会場PCのデスクトップ画面にある日付と名前のついたフォルダー(例:8日午前企画シンポS1)に保存してください。
- ファイルの保存は、以下の2つの方法のどちらかをお使いください。今大会では、専用サイト等からの事前提出は受付けておりません。なお、SDカードのスロットはありません。
- USB接続可能なメディアにファイルを保存して持参し、会場PCに接続・挿入してファイルをコピーする(推奨)
- 会場PCのブラウザ(Edge)から発表者の使用するクラウドサービス等にログインし、ダウンロードする
- ファイルを会場PCに保存後、動作確認されることをお勧めします(特にアニメーション・動画の機能を使用される場合)。
- ファイルを保存したメディアは、ウィルスチェックも含め、ご自身で管理してください。会場設置のコンピュータからウィルスの感染が起こった場合でも、大会運営委員会は一切責任を負いませんのでご了承ください。
4.講演時間
- 部門別口頭発表及び公募セッションの講演時間は1件15分(講演12分、討論3分)です。企画シンポジウムでの講演時間はコーディネータの指示に従ってください。
5.講演間のファイルの切り替え
- ライブ配信のトラブルを避けるため、講演の切り替え時のファイルのオープン・クローズは、会場係が行います。発表者ご自身ではなさらないでください。
6.オンデマンド配信について
- 各講演は録画し、3月18~25日の1週間、大会プラットフォーム”Claris”にて参加者限定でオンデマンド配信します。(オンデマンド配信の期間は変更される場合があります)
- 発表録画のオンデマンド配信を避けるべき特段の事情(例えば特許関係など)のある発表者は、事情をプログラム編成担当者(program@forestry.jp)までお知らせください。その発表はオンデマンド配信の対象外といたします。
ポスター発表される方へ
1.ポスターの仕様
- ポスターの大きさは、A0縦置き(高さ 1189 mm、幅 841 mm)を基本とします。ポスターには、発表題目、発表者氏名を明記してください。
- 大会運営委員会で用意するものは、講演番号を貼ったパネルと画鋲のみです。※ 講演番号については、大会プログラムが公開されたら、それをご参照ください
2.発表のコアタイム
- コアタイム(3月8日13:00~14:00、または3月10日13:00~14:00)には、該当する発表者は必ず自身のポスターのところで発表・質疑応答を行ってください。
3.学生ポスター賞の審査
- 学生ポスター賞の審査は、会場に実際に掲示されたポスター及び会場での質疑応答により行います。
- 3月8日のコアタイム(13:00~14:00)での質疑応答を学生ポスター賞の審査対象とします。3月8日のコアタイムに欠席すると受賞できませんので、応募者は必ず出席してください。
4.ポスター発表ファイルの事前提出
- オンライン閲覧用に2024年2月1日(木)~2月20日(火)の期間にポスター発表ファイル(PDF形式)を専用サイトから提出してください。ポスター発表ファイルは、3月5日(大会の3日前)から3月18日まで大会プラットフォーム”Claris”において参加者限定で閲覧できるようにします。(閲覧期間は変更される場合があります)
- オンライン閲覧用のファイルは作成途中のポスターでも構いませんが、研究の内容がわかるものであり、また、できる限り完成した状態に近いものとなるように努めてください。大会会場に実際に掲示するポスターは、提出されたファイルをその後修正・改訂したものを使っていただいて構いません。
- ファイルのオンラインでの閲覧を避けるべき特段の事情(例えば特許関係など)のある発表者は、ポスター発表ファイルの代わりに、その事情を記した文書ファイルを作成し、PDFに変換したものをご提出ください(例えば「本ポスター発表は■■に関わる機微な情報を含むため、オンライン閲覧用の提出を辞退します」など簡単な文章で結構です)。
※ 当初はワードファイルを提出していただきこちらでPDFに変換して掲載する予定でしたが、そのためにはシステムの改修が必要で、その作業を行うにはシステムを一度止めなければならないため、PDFの提出へと変更させていただきました。(2024年2月19日)
5.ポスターの撤収
- 添付したポスターは会場が閉まる前に撤収してください(3月8日は18:30、3月10日は16:30)。撤収されなかったポスターは大会運営委員会で処分させていただきます。
- 3月8日掲示されたポスターのうち、学生ポスター賞を受賞して別のスペースに移動掲示されたポスターは、3月10日16:30までに撤収してください。撤収されなかったポスターは大会運営委員会で処分させていただきます。
オンラインで視聴される方へ
1.大会プラットフォーム”Claris”へのログイン
- 日本森林学会の大会ウェブサイト(https://www.forestry.jp/meeting/)に、大会プラットフォーム”Claris”へのリンクを掲載します。大会プラットフォーム”Claris”に直接アクセスしても構いません(https://conference.iap-jp.org/jfs/conference/login)。
- 参加申込みの際に発行された【WEB受付番号】と【登録したメールアドレス】でログインします。
2.口頭発表
- 大会期間中、各講演をライブ配信します。
- 企画シンポジウム、公募セッション、部門別発表が配信の対象です。学会企画の中にも配信されるものがあります(プログラムをご確認ください)。なお、3月11日の関連研究集会は配信の対象外です。
- チャットや音声による質問機能は設けません。視聴のみとなります。
- 大会期間終了後の3月18~25日の1週間、参加者限定で各講演の録画をオンデマンド配信します。(オンデマンド配信の期間は変更される場合があります)
3.ポスター発表
- Clarisにポスター発表のタイトル一覧を掲示します。タイトルをクリックするとポスターを閲覧できます。3月5日(大会の3日前)から3月18日まで閲覧可能です。(閲覧期間は変更される場合があります)
- 前述のとおり、閲覧できるポスター発表の数や内容が不十分な場合があります。
- チャットによる質問機能は設けません。閲覧のみとなります。
4.注意事項
- ClarisにログインするためのURLやWEB受付番号等は他者と共有しないでください。
発表・視聴されるすべての方へ:著作権等に関する注意事項
- 発表者以外の者が著作権を有する図表・写真・映像等を使用し、かつその使用に作者の許諾が必要な場合には、事前にその作者からご自身で許諾を得ていただくとともに、プレゼンテーションあるいはポスターに出典元の情報を適切に示してください。
- 発表者ら以外の者が著作権を有する図表・写真・映像等を使用し、かつその使用に作者の許諾は不要だが一定の条件が課せられている場合には、その条件を遵守してください(例:Google Earthの画面)。
- 寺社仏閣、美術品、芸能人の肖像、映画のシーン等は、ご自身が撮影した写真や画像であっても絶対に使用しないでください。
- 現地参加、オンライン参加に係らず視聴中、閲覧中の一切の録音・録画・写真撮影・スクリーンショットの保存等は絶対にしないで下さい。
関連研究集会責任者の方へ
- 各会場とも液晶プロジェクタとマイクを利用できます。
- 会場PC、インタネット環境、ライブ配信用設備の用意はありません。