関連研究集会
第136回日本森林学会大会に付随して開催される関連研究集会
1.林業経済学会2025春季大会 | 3月23日 9:00〜17:30 | 学術交流会館小講堂 |
2.森林計画学会 総会・シンポジウム | 3月23日 10:00〜16:00 | 農学部N21講義室 |
3.森林遺伝育種学会 シンポジウム | 3月23日 9:30~12:30 | 農学部N11講義室 |
4.第31回森林昆虫談話会 | 3月23日 9:30~12:00 | 農学部N31講義室 |
5.集まれ森林水文2025 | 3月23日 9:30~12:30 | 農学部S12講義室 |
6.第25回森林施業研究会シンポジウム | 3月23日 9:15~12:00 | 農学部大講堂 |
7.樹木病害研究会2025 | 3月23日 9:00~12:00 | 農学部W109多目的室 |
8.森林利用学会 総会・シンポジウム | 3月23日 10:30~16:00 | 学術交流会館第1会議室 |
9.森林立地学会シンポジウム | 3月23日 8:30~12:30 | 森林総合研究所北海道支所 |
10.森林教育実践研究会 | 3月23日 13:00~16:00 | 北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設 |
11.森林GISフォーラム 学生研究コンテスト | 3月21日 17:00~19:30 | 農学部中講堂 |
1. 林業経済学会2025年春季大会
テーマ(シンポジウム):持続的な自然資本管理に向けて多様化する取り組み
日時: 2025年3月23日(日)9:00~18:00
09:00 開場
09:30 ~12:00 シンポジウム(報告・コメント)
12:10 ~13:40 昼休憩
13:40 ~16:30 シンポジウム(総合討論)
16:30 ~17:30 定期総会
18:00 懇親会(会場近隣での開催を予定)
会場: 北海道大学学術交流会館(札幌市北区北8条西5丁目)・対面開催
内容:
自然資本の持続的な管理は人類にとって大きな課題となっている。持続的な管理が十分に達成されていない原因の一つには、そのための枠組みや資金が十分に確保されていないことが挙げられる。特に生物多様性をはじめとする消費的価値を生み出さない部分ではそれが顕著であり、昆明・モントリオール生物多様性枠組でも資金確保が課題として挙げられている。本シンポジウムでは、まず持続的な自然資本管理について世界的な潮流を把握した上で、問題を理論的にどのように捉えることができるのか、特にこれまでの公共政策によるアプローチの限界について整理を行いたい。その上で、持続的な自然資本管理に向けて多様化する取り組みとして、企業による生物多様性への影響の評価と情報開示の取り組みと、地域および利用者が主導する保護地域管理の取り組みを取り上げ、持続的な自然資本管理に向けた新しい方向性について議論を行いたい。
報告者・コメンテーター・座長:
・第一報告:栗山浩一氏(京都大学)
「持続的な自然資本管理をめぐる世界的潮流および日本の現状と課題」
・第二報告:中尾圭志氏・香坂玲氏(東京大学)
「持続的な自然資本管理に向けた企業の情報開示:TNFD対応の現状と課題」
・第三報告:愛甲哲也氏・深津幸太郎氏・庄子康氏(北海道大学)
「国立公園における協力金の多様な導入事例にみる利用者負担のあり方について」
・コメンテーター:(調整中)
・座長:香坂玲氏(東京大学)
大会参加費:一般1,000円・学生無料
懇親会:2025年3月23日(日)18時開始予定
・場所: カフェdeごはん(学術交流会館となり)
・参加費:未定(懇親会参加費については、林業経済学会のHP、メールマガジンなどで改めてお知らせします。
2. 森林計画学会 総会・シンポジウム
・森林計画学会総会
日時:2025年3月23日(日) 10:00~12:00 会場:北海道大学農学部N21講義室内容:
今年度の活動・決算報告、次年度の活動報告・予算の審議
森林計画学会各賞の授賞式および受賞者講演
・森林計画学会春季シンポジウム
日時:2025年3月23日 13:30~16:00
会場:北海道大学農学部N21講義室
テーマ:「新たな」森林資源解析から「一般的な」森林資源解析へ
内容:
新たな森林計測技術が開発され、情報の解像度や取得容易性が大きく変わろうとしている。様々な計測データ、それらを用いた様々な資源解析手法が提案される中で、これから「一般的な」技術として普及していくために必要な指針について議論する必要がある。そのためには、特定の技術をスタンダートとするのではなく、どのようなニーズに対して、どのような解像度で、どのような精度で資源情報を提供できるのかを整理しなければならない。昨年度の春季シンポジウムおよび今年度の夏季セミナーにおいて、森林計測および解析技術について技術史を振り返るとともに、あらたな計測・解析技術の社会実装について議論を深めてきた。これまでの議論を背景にして、「新たな」技術から「一般的な」技術への転換に対して研究者コミュニティとしてどのように対応するのか、話題提供をもとに議論する。
話題提供:調整中
連絡先:北原文章 bunsho<at>ffpri.affrc.go.jp
3. 森林遺伝育種学会 シンポジウム
テーマ:各都道府県における林木育種・育苗のフロントライン
日時:2025年3月23日(日)9:30〜12:30
会場:北海道大学農学部N11講義室
連絡先:
玉木一郎,〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1
岐阜大学応用生物科学部附属岐阜フィールド科学教育研究センター
E-mail: tamaki.ichiro.z9<at>f.gifu-u.ac.jp
内容:
各都道府県の林業試験場(公設林試)は,地域独自の課題や要望に向き合い,ユニークな林木育種・育苗に取り組んでいる。森林遺伝育種学会では,学会誌で2015年から2020年にかけて,シリーズ「各都道府県の林業・林産業と遺伝育種との関わり」を連載し,30都道府県の林木育種・育苗に関する研究や事業を紹介した。2022年には10周年記念出版の形で,同シリーズ記事をとりまとめた冊子体も出版された。これらの記事の掲載から,古いものでは10年近くが経過した。その間に,技術の進歩や社会情勢の変化,コロナ禍など,林木育種・育苗を取り巻く状況は日々変化し,現在では新たな課題や要望も生まれている。例えば,今やコンテナ苗は種苗生産の5割を占めるようになった。コロナ禍ではコンテナ苗の主要な培地であるココピートの輸入が一時停止となる事態が発生した。九州では土を使わないミスト散水による画期的な「エアざし®」が開発された。本シンポジウムでは,各都道府県における林木育種・育苗に関する最新の取り組みを紹介・共有することで,当該地域にとどまらない技術の展開や新たなアイディアの創出につなげる場としたい。
話題提供:
1.石塚 航(北海道立総合研究機構)・津山幾太郎(森林総合研究所北海道支所)
「これからの育種へトドマツの適応的変異をいかに組み込むか」
2.宮下智弘(山形県森林研究研修センター)
「山形県における耐雪性スギと抵抗性クロマツの開発に向けた取り組み」
3.奈良雅代(東京都農林総合研究センター)
「ミニチュア採種園における種子増産を目指して」
4.斎藤真己(富山県農林水産総合技術センター森林研究所)
「スギ花粉をビジネスに! ―舌下免疫療法用の効率的なスギ花粉採取技術の確立に向けて―」
5.陶山大志(島根県中山間地域研究センター)
「島根県におけるコンテナ苗の育苗研究とその普及の取り組み ~容器種類・施肥技術・培地・病虫害対策を中心に~」
6.江島 淳(佐賀県林業試験場)
「サガンスギ普及のための研究デザイン」
4. 第31回森林昆虫談話会
テーマ:森林昆虫研究の発展にむけて その3
日時:2025年3月23日(日) 9:30~12:00
会場:北海道大学農学部N31講義室
連絡先:
衣浦晴生(森林総合研究所)
E-mail: kinuura<at>ffpri.affrc.go.jp
内容
「森林昆虫研究」と言ってもその研究は多岐にわたる。対象となる種としては、食葉性、穿孔性など直接樹木と関係の深い昆虫から、単に森林という環境で生活する種まで、ありとあらゆる昆虫が含まれる。また研究内容としては、基礎科学的研究から林業や環境に直接資する応用研究までを包括しており、非常に奥の深い研究分野である。
今回は、リーフマイナー(潜葉虫)に関する研究、森林・林業病害虫の防除に関する研究に取り組む2名の研究者より話題提供していただき、森林昆虫研究についてじっくり議論する。
話題提供
1. 「リーフマイナーの行動生態学-生態学的意義から防除までー」
綾部 慈子(森林総合研究所東北支所)
2. 「県林試で取り組む森林・林業病害虫の防除対策に向けた研究」
片桐 奈々(岐阜県森林研究所)
世話人:衣浦晴生(森林総合研究所)・土岐和多瑠(名古屋大学)
☆ 3月22日夜に懇親会を予定しています。
5. 集まれ森林水文 2025
テーマ:森林水文といえば流出だ!
日時:2025年3月23日(日) 9:30~12:30
会場:北海道大学農学部S12講義室
内容:
森林水文に関する研究の情報交換を行います。どなたでもご参加いただけます。今回は流出をテーマに,観測方法のノウハウを共有すると共に,最近出版された論文紹介も行います。ポップアップでは,現在取り組んでいる研究や取り組み(森林水文全般)について,参加者に短い時間で紹介してもらいます。
プログラム:
1. 流出観測のいろは
1-1.勝山正則(京都府立大学)
「測り続けて53年 -長期流量観測の意義と役割(と言うか、なんか意味あるの?)-」
1-2.長坂 有(北海道立総合研究機構 林業試験場)
「安価で簡易?な量水堰の作り方」
1-3.浅野友子(東京大学)
「山地河川での大雨時の流出観測」
2. 最新の水文研究紹介-流出研究を中心に-
2-1.岩﨑健太(森林総合研究所)
「熱赤外動画を用いた湧水踏査:一日の調査で地下水流出の特徴をつかむ」
2-2.井手淳一郎(千歳科学技術大学)
「北方冷温帯林において植生が出水時のリン流出に及ぼす影響について」
2-3.桂 真也(北海道大学)
「凝灰角礫岩山地源流域における様々な風化度を示す基岩層の飽和透水係数及び水分特性曲線」
2-4.小柳賢太(ボルツァーノ自由大学)
「風倒木、撤去して大丈夫?イタリアアルプスの流出観測から得られた知見」
2-5.小田智基(森林総合研究所)
「森林流域における流域間地下水流動のスケール依存性: 日本における複数流域の水収支観測データの解析」
3.ポップアップ
企画者:
篠原慶規(宮崎大学),井手淳一郎(千歳科学技術大学),佐藤貴紀(東京農業大学),玉井幸治(森林総合研究所),久米朋宣(九州大学),五味高志(名古屋大学)
申し込み:
当日参加も歓迎ですが,ポップアップでの発表及び懇親会(3/22夜)の参加希望者は事前申し込みをお願いします。(3/10締切)
https://forms.gle/8GXJAiQTtezxozY8A
6. 第25回森林施業研究会シンポジウム
テーマ:「シカ害をどこまで容認するか? -ニホンジカが棲む森林で行う林業のあり方-」
日時:2025年3月23日(日) 9:15〜12:00
会場:北海道大学農学部大講堂
申込方法:参加申込・参加費は不要
連絡先:櫃間岳(森林総合研究所):hitsuma<at>affrc.go.jp
内容
シカによる被害が常態化した現状で、シカを完全に排除して森林を形成しようとする計画はナンセンスである。現状を容認しながら、シカが居る中での森林施業はどうあるべきかを「生態面」ではなく経営を考慮した「施業論」で論じる。
近年の森林林業施策では、エリートツリーや機械化による生産性の向上などで林業の低コスト化に取り組み、「儲かる林業」への指向を高めている。ただし現在の「儲かる林業」では、増え続ける獣害対策にかけるコストは計算されておらず、それが支障となって森林整備が進まないとの声も多い。戦後復興から拡大造林を行ってきた時代まではシカの棲息域が限定的であり、獣害対策がわずかでも造林が可能だった。しかしシカの密度が高まり、かつ資源(予算や人材)が限られた状況下で伐採・再造林を進めていく際には、シカによる被害を前提として森林整備を進めなければならない。具体的な処方箋を示すことは難しいが、どこにどのような資源を投じて対策を施すか(どの程度は被害を容認するか)、現実的な解を模索することが重要である。
本シンポジウムでは、シカ被害がある中での再造林施策を見てきた北海道・本州・九州の3地域の研究者から報告を受け、全国各地から参加される問題意識を持った皆様との意見交換をすすめながら、今後のあるべき姿を探りたい。
話題提供
1)「被害レベルに応じた造林地でのシカ被害対策」
山川博美氏(森林総合研究所九州支所)
2)「植栽から主伐までのエゾシカ被害と対策」
明石信廣氏(北海道立総合研究機構林業試験場)
3)「シカのいるところでの主伐を考える」
長池卓男氏(山梨県森林総合研究所)
7. 樹木病害研究会2025
テーマ:気候変動と病害
日時:2025年3月23日(日)9:00~12:00
会場:北海道大学農学部W109多目的室
内容:
2023年に北海道の道南地域で初めてナラ枯れが確認され、被害の拡大が懸念されているが、その発生要因の一つとして温暖化が挙げられている。温暖化を含む気候変動が病害に及ぼす影響は、気温上昇による病原菌や媒介者の分布拡大だけでなく、降雨量の変化による発生リスクの上昇や発生時期の変化など複数の要因が考えられ、従来とは異なる対策が必要となることも予想される。今年の樹木病害研究会では、3名の講演者に気候変動と病害に関する話題をご提供いただき、気候変動により懸念される課題と解決策について議論し、理解を深める機会としたい。
講演者・演題:
1. 升屋勇人(森林総合研究所きのこ・森林微生物研究領域)「樹木疫病と気候変動」
2. 服部友香子(森林総合研究所きのこ・森林微生物研究領域)「森林病害と気候変動」
3. 鳥居正人(森林総合研究所東北支所)「木材腐朽と気候変動」
連絡先:
髙橋由紀子(森林総合研究所)ytakah<at>ffpri.affrc.go.jp、楠本大(東京大学大学院農学生命科学研究科)kusumoto<at>uf.a.u-tokyo.ac.jp、石原誠(森林総合研究所九州支所)makolin<at>ffpri.affrc.go.jp
8. 森林利用学会 総会・シンポジウム
日時:2025年3月23日(日)
総会10:30~12:00
シンポジウム13:00~16:00
会場:北海道大学学術交流会館第1会議室
シンポジウムテーマ:
スマート林業の現場実装の加速に向けた課題
連絡先:
森林利用学会事務局
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学森林利用学研究室内
E-mail:jfes-office<at>jfes.jp
9. 森林立地学会現地研究会
テーマ:森林総研羊ヶ丘実験林の長期試験観測研究
日時:2025年3月23日(日) 8:30~12:30
場所:森林総合研究所北海道支所(北海道札幌市)
定員:20名程度(要事前登録・参加費無料)
集合・解散:森林総合研究所北海道支所標本館(バス等でお越しください)
申込方法:2025年1月末頃を目途に森林立地学会ホームページに掲示
その他:雨具・長靴を各自用意(雨天決行・荒天中止)
内容:
今回の現地研究会は、移転50周年を迎えた森林総合研究所羊ヶ丘実験林で開催します。羊ヶ丘実験林では、北海道に生育する樹木や自然環境を対象に、開設以来、様々な試験研究が行われてきました。今回の現地研究会では、50年間毎年施肥を続けてきた人工林における樹木成長や土壌への影響、25年に及ぶタワーフラックス観測による天然生林の樹木動態と炭素吸収量の関係、35年前に始められた酸性雨研究について、実際の現場をみながら成果の紹介を行います。残雪の実験林を巡り、北海道ならではの生態系や環境を学べる貴重な機会となります。
コーディネーター:今村直広(森林総研北海道支所)
講師(予定):相澤州平(森林総研)、伊藤江利子(森林総研関西支所)、溝口康子(森林総研北海道支所)
10. 第1回森林教育実践研究会
タイトル:森林教育の活動の様子を聞いてみよう
日時:2025年3月23日(日)13:00~16:00
会場:
北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設
(札幌市中央区北1条東2丁目4番地札幌軟石蔵)
https://i-campus.hokkyodai.ac.jp/hug/
参加:無料(日本森林学会会員以外の方もご参加いただけます)
開催趣旨:
日本森林学会では、森林教育や木育に関する研究発表が行われています。森林教育は、持続可能な社会をめざしたSDGsや、よりよく生きるためのウェルビーイングに関連するなどで、注目を集めています。教育学との境界領域では、環境教育や野外教育、学校教育の各種教科教育、幼児教育など幅広い分野と関連しています。昨年は、書籍『自然と共に生きる森林教育学』(2024)が刊行され、学問の進展が図られるところです。
今回、書籍の内容に関連して、多様な森林教育の活動の様子を実践者の方から伺う機会を設けました。オンラインも併用します。多くの方のご参加をお待ちしています。
プログラム:
司会・コーディネーター:山田亮(北海道教育大学岩見沢校)
趣旨説明:杉浦克明(日本大学生物資源科学部)
講演1:「博物館における高齢者と協働する地域学習の取り組み」
青柳かつら氏(北海道博物館)
講演2:「学校林実習を柱とした帯広農業高校の森林・林業教育」
今井直樹氏(北海道帯広農業高等学校森林科学科)
講演3:「図工の時間から広げる森林林業への関心~地域材を活用した小4図工木工キットの製作と展開~」
上田 剛氏(札幌市みどりの管理課)
講演4:「三重県のめざす森林教育」
本田美香氏(三重県林業研究所)・服部真一氏(松阪市立徳和小学校)
講演5:「ふるさとの森づくりとこれからの教育」
池田貴彦氏(学校法人リズム学園恵庭幼稚園)
コメンテーター:井上真理子(森林総合研究所多摩森林科学園)
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申込:
こちらのフォームから→https://forms.gle/vVGf6zsv1jMpQY7ZA
または、杉浦のアドレス(下記)にお申し込みください。
sugiura.katsuaki<at>nihon-u.ac.jp
申込締切:2025年3月17日(月)17:00まで
企画担当:山田亮、杉浦克明、井上真理子
11. 森林GISフォーラム 学生研究コンテスト
テーマ:GISを活用した研究を行う学生の育成と交流
日時:2025年3月21日(金)17:00~19:00(申込状況によっては短縮)
会場:北海道大学農学部中講堂
申込方法:聴講は申込不要。発表は森林GISフォーラムより別途募集
連絡先:
森林GISフォーラム事務局企画担当當山啓介(岩手大学) toyama<at>iwate-u.ac.jp
ウェブサイト:https://fgis.jp/
内容:
森林GISフォーラムでは、次世代の森林GISを担う学生の育成と交流の場として、学生研究コンテストを開催しています。
森林・林業分野における空間情報(GIS・GNSS等)、新たな計測技術(写真・レーザー等)の応用に関わる研究を行っている学生に研究紹介をしていただき、優秀賞の表彰などを行います。