口頭発表の配信及びポスター発表ファイルのポータルサイト掲載について
第135回大会は4年ぶりの対面開催となりますが、現地で参加できない方のため、口頭発表のオンラインでの配信、及びポスター発表ファイルのポータルサイトへの掲載を行なうことといたしました。
これから参加・発表を申し込まれる方は以下をお読みいただき、必ずご承諾いただいた上でお申し込みください。
このお知らせを掲載した2023年10月16日の時点で既にお申し込みがお済みの方で、以下を承諾されず参加や発表をキャンセルされる方は、お手数をおかけして恐縮ですがプログラム編成担当者(program@forestry.jp)までその旨お知らせください。
参加者・発表者の皆様へ
- 現地参加、オンライン参加に係らず視聴中、閲覧中の一切の録音・録画・写真撮影・スクリーンショットの保存等は絶対にしないで下さい。
- ポータルサイトにログインするためのURLやパスワード等は他人と共有しないでください。
- 口頭発表をオンラインの配信で視聴する場合、チャットや音声による質問機能を設けません。視聴のみとなります。
- ポスター発表ファイルをオンラインで閲覧する場合、チャット等による質問機能を設けません。閲覧のみとなります。
- 上記のようにオンラインでの視聴や閲覧では質問できる機会がないこと、また、後述するように、ポータルサイトに掲載されるポスター発表ファイルが数や内容の点で不十分となる可能性があること、発表できるのは現地の会場のみであること等、オンラインでの視聴・閲覧のみで参加される場合、現地で参加される場合に比べて得られる研究情報が少なくなります。
発表者の皆様へ
(1)口頭発表の場合
- すべての口頭発表は会場で行われ、zoomにより参加者限定でライブ配信します。
- 各会場に設置された専用のPCに発表ファイルを当日に事前に保存していただき(新潟大会までの対面開催時と同じ方式です)、プレゼンテーションをしていただきます。
- 配信のトラブルが生じる可能性を回避するため、持参されたご自身のPCを接続してのプレゼンテーションは認められません。くれぐれもご注意ください。
- どの口頭発表も録画され、大会終了後に動画ファイルを整える作業をおこない(その作業に5日程度を要します)、3月18~25日の1週間、ポータルサイトにて参加者限定でオンデマンド配信します。(オンデマンド配信の期間は変更される場合があります)
- なお、発表録画のオンデマンド配信を避けるべき特段の事情(例えば特許関係など)のある発表者は、事情をプログラム編成担当者(program@forestry.jp)までお知らせください。その発表はオンデマンド配信の対象外といたします。
(2)ポスター発表の場合
- ポスター発表のファイルは、3月5日(大会の3日前)から3月18日(大会終了から1週間後)まで大会のポータルサイトに掲載し、オンラインで閲覧できるようにいたします。(閲覧期間は変更される場合があります)
- オンライン閲覧用のファイルは、2024年2月20日(火)までに専用サイトから提出してください。
※ ポータルサイトに掲載する作業に2週間を要するため、上記の締切とさせていただきます。 - オンライン閲覧用のファイルは作成途中のポスターでも構いませんが、研究の内容がわかるものであり、また、できる限り完成した状態に近いものとなるように努めてください。
※ 2024年2月21日以降、オンライン閲覧用のファイルを差し替えることはできませんのでご注意ください - 大会会場に実際に掲示するポスターは、提出されたファイルをその後修正・改訂したものを使っていただいて構いません。ただし、内容が大きく変わらないように努めてください。
※ 学生ポスター賞の審査は会場に掲示されたポスターを対象とします。 - ファイルのオンラインでの閲覧を避けるべき特段の事情(例えば特許関係など)のある発表者は、ポスター発表ファイルの代わりに、その事情を記した文書ファイルを作成し、PDFに変換したものをご提出ください(例えば「本ポスター発表は■■に関わる機微な情報を含むため、オンライン閲覧用の提出を辞退します」など簡単な文章で結構です)。
※ 当初はワードファイルを提出していただきこちらでPDFに変換して掲載する予定でしたが、そのためにはシステムの改修が必要で、その作業を行うにはシステムを一度止めなければならないため、PDFの提出へと変更させていただきました。(2024年2月19日)
(3)著作権等に関する注意事項
- 発表者ら以外の者が著作権を有する図表・写真・映像等を使用し、かつその使用に作者の許諾が必要な場合には、事前にその作者からご自身で許諾を得ていただくとともに、プレゼンテーションあるいはポスターに出典元の情報を適切に示してください。
- 発表者ら以外の者が著作権を有する図表・写真・映像等を使用し、かつその使用に作者の許諾は不要だが一定の条件が課せられている場合には、その条件を遵守してください。
- 寺社仏閣、美術品、芸能人の肖像、映画のシーン等は、ご自身が撮影した写真や画像であっても絶対に使用しないでください。