公開シンポジウムのご案内

更新日:2024年12月12日

第136回日本森林学会大会 公開シンポジウム
「北海道の広葉樹資源を活かす」

参加無料・申込不要

日時 2025年3月20日(木・春分の日)13:00~16:30
会場 北海道大学 学術交流会館 講堂(2階)
オンライン同時・録画配信
(アクセス方法は決まり次第このページでお知らせします)
プログラム 司会:明石信廣(北海道立総合研究機構 林業試験場)
講演1  「北海道の広葉樹マーケット:これまでとこれから」
嶋瀬拓也(森林総合研究所北海道支所)
講演2  「旭川家具における北海道産広葉樹利用促進の現状」
藤田哲也(旭川家具工業協同組合理事長、(株)カンディハウス代表取締役会長)
講演3  「広葉樹資源の有効利用と高価値化のために」
秋津裕志(北海道立総合研究機構 林産試験場)
講演4  「北海道の広葉樹:育てていくために必要なこと」
吉田俊也(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
話題提供1「国有林での天然林施業のあり方~公益的機能の増進と持続可能な広葉樹材の供給~」
寺村 智(北海道森林管理局 計画保全部 計画課)
話題提供2「道有林における広葉樹資源の活用事例~人工林内の広葉樹を利用する~」
野村具弘(北海道水産林務部 森林海洋環境局 道有林課)
パネルディスカッション コーディネーター:明石信廣
パネラー:嶋瀬拓也、藤田哲也、秋津裕志、吉田俊也、寺村 智、野村具弘

主催:一般社団法人 日本森林学会
共催:公益社団法人 国土緑化推進機構
後援:北海道大学
公益社団法人 国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」助成事業
お問い合わせ:136symposium<at>forestry.jp