日林誌106巻12号、107巻1号、2号がオンライン発行されました。
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106巻12号

【論文】
コナラの¹³⁷CsおよびKの立木間・立木内分布特性が原木栽培シイタケ子実体への¹³⁷Cs移行に及ぼす影響
杉本 恵里子ほか

新潟県上越市不動地区における地すべり防止の公共工事と地元住民との関係
佐藤 周平ほか

地方自治体の森林行政担当者がもつ知識・能力とその由来に対する認識
石崎 涼子

【短報】
マルチキャビティコンテナ側面への日射がスギ苗木の根域温度と生育に及ぼす影響
阿部 森也ほか

北海道における2022～2023年のクマイザサの一斉開花
明石 信廣

【その他：書評】
久保山京子著，福田健二監修「教養のための植物学図鑑」
石田　清

107巻1号

【論文】
傾斜地における個体内での樹冠長の不均一性が林分密度予測に与える影響
壁谷 大介ほか

北海道でのナラ枯れ初被害における被害木の特徴
内田 葉子ほか

107巻2号

【論文】
アンケート調査による森林由来カーボンクレジットの購入者の分析
―新潟県版J-クレジットにおける事例―
渡邊 匠海ほか

コナラとマテバシイにおける被害材の分割後の林内放置がカシノナガキクイムシの羽化脱出に与える効果
矢口 甫ほか