森林科学 No.101 (2024年6月)

【目次】

特集 きのこ食文化-きのこに魅せられ集う-

特集「きのこ食文化─きのこに魅せられ集う─」をはじめるにあたり/山中 高史
きのこ利用の文化─世界のきのこ利用と日本の特徴─/齋藤 暖生
房総のハツタケ/吹春 俊光
宮崎のきのこ食文化/黒木 秀一
能登のきのこ:その生物文化多様性と現状について/赤石 大輔
森ときのこと私たち/佐久間 大輔

シリーズ

「森をはかる」森林伐採の箇所と面積を衛星データで把握する/志水 克人
「森をはかる」モデルと航空機LiDARから広域の森林蒸発散量をはかる/猪越 翔大
「林業遺産紀行」故・田中定吉氏が語る昭和の山仕事と改良刃窓鋸/酒井 秀夫・井上 日呂登・竹本 太郎

コラム

「職場紹介~北から」身近な自然について楽しく学べる博物館を目指して/木山 加奈子
「職場紹介~南から」九州・沖縄地域の森林・林業の研究拠点として─森林総合研究所 九州支所─/酒井 佳美
「森の休憩室Ⅱ 樹とともに」枝にノコギリを挟まれる/二階堂 太郎

ブックス・学会記事・編集後記

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